こんにちは!六興実業の「鉄砲玉」こと、営業の神代(かしろ)秀崇です。ポッドキャスト「社会インフラの横丁から」をお聴きの方はご存知かもしれませんが、はじめましての方のために自己紹介を。私は体重約100キロ、最盛期にはベンチプレス170キロを上げ、大学ラグビー全国大会9連覇を経験した、自称「心優しき大男」です(笑)。音声インタビューはコチラ▼#026 肉体派キャリアの原点#027 業界の「当たり前」を変える挑戦そんな私が今、とある無謀な挑戦を始めました。「大型自動車免許」の取得です。六興実業にはトラックなんて一台もないのに、なぜ営業マンの私が免許を取りに行くのか? しかも、「積立NISA」を解約してまで。今日は、私がハンドルを握ることにした理由と、その先に描く少し大きな夢についてお話しさせてください。きっかけは「悔しさ」と「憧れ」実は私、少し前に「運行管理者」の資格を取りました。きっかけは、代表の段林さんに商談へ同席してもらった時のことです。お客さんと段林さんが当たり前のように話していた「改善基準告示」という言葉が、当時の私にはチンプンカンプンでした。「トラック経営の見える化」を提案する立場の人間が、ドライバーさんの労働環境を守る法律を知らないなんて、失礼にも程がある。そう思って必死に勉強しました。でも、知識だけじゃ足りないことに気付いたんです。それは、ある運送会社の社長の奥様とお話しした時のこと。異業種から運送業に入られたその方は、現場のドライバーさんたちと信頼関係を築くために、自らオートマ限定を解除してトラックに乗り、ちょっとした修理や積み込みを手伝っていると仰っていました。「仲間と認めてもらうには、現場を知ろうとする姿勢が大事」その言葉にハンマーで殴られたような衝撃を受けました。私もこの業界で仲間を増やしたい。口先だけでなく、身体で現場を知りたい。そう思ったのが、一つ目の理由です。「頭脳」への対抗心と、自分の勝ち筋もう一つ、少し不純(?)な動機もあります。それは、六興実業の頭脳派メンバー(段林さんや役員の石田さん)への対抗心です(笑)。段林さんや石田さんが圧倒的な知識と戦略で会社の未来を描くなら、私は別の土俵で勝負するしかない。「トラックの運転ができて、ユニックも操作できて、玉掛けもフォークリフトもいける営業マン」。これなら、頭脳派の彼らには絶対に真似できない、私だけの強みになるはずだと思ったんです。いわば、「頭脳 vs 肉体」の戦いです。自分への投資と「マッチョな運送会社」の夢とはいえ、大型免許の取得には結構なお金がかかります。そこで私は決断しました。コツコツ貯めていた「積立NISA」の解約を。妻には呆れられましたが(誕生日の勢いで押し切りました)、これは浪費ではなく「自分への投資」です。お金をただ寝かせておくより、自分の経験に変えたほうがリターンが大きいと本気で信じています。なぜなら、私には「夢」ができたからです。それは、いつか自分で運送会社を経営すること。ただの運送会社ではありません。大学までスポーツに打ち込んできたアスリートたちのセカンドキャリアを支える、「マッチョな運送会社」です。手積み手卸し大歓迎。仕事が終わったら車庫併設のジムで筋トレ。福利厚生はプロテイン支給(笑)。スポーツで培った体力と精神力を活かして、心身ともに健康で強い組織を作りたい。そんな夢物語を実現するための一歩が、今回の大型免許取得なのです。いざ、教習所へというわけで、六興実業の営業マン神代、いよいよ教習所へ通い始めます。今はまだ夢のまた夢ですが、いつか「神代運送(仮)」のトラックが走る日を夢見て、まずは教習車という巨大な鉄の塊と格闘してきます。次回は、衝撃の教習所初日の様子をお届けします。(まさか初日からあんなことになるとは……)それでは、また!