こんにちは!将来の「マッチョな運送会社」設立を夢見る、六興実業の鉄砲玉こと、神代です。数々の冷や汗、大雨の視界ゼロ走行、そして教官の強烈な急ブレーキを乗り越え、ついにこの日がやってきました。 そう、大型自動車免許の「卒業検定」です!今回は、ボロボロのコンディションで挑んだ卒検当日のリアルすぎるドキュメントと、怒涛の免許更新の顛末を余すところなくお届けします。▼前回のレポートはこちらhttps://note.com/rokkojitsugyo_65/n/nb45fc36b94e3睡眠不足の朝と、教室の片隅での「カタカタ」卒業検定の朝。普通であれば、前日はたっぷり睡眠をとり、万全の体調で臨むのがセオリーです。しかし、この日の私のコンディションは最悪の部類に入っていました。 実は前日、弊社代表の段林さんと一緒に交流会に参加していたのです。お酒こそ飲んでいなかったものの、白熱した交流の末、私が家に帰り着いたのは深夜の2時でした。そして、無情にも検定の集合時間は朝の8時。完全に寝不足でクタクタの目をこすりながら教習所へ到着すると、普通車や中型車の受検者たちと一緒に、大きめの待機教室に集められました。名前が呼ばれるまでの間、私は教室の片隅で一人ノートPCを開き、カタカタと仕事のメールを返していました。「これから大型トラックの試験を受けるのに、直前まで仕事してる奴がいる」と、他の受検者からはさぞかし異様な光景に見えたことでしょう。しかし、どんな時でも営業マンの魂は忘れません(笑)。異国からの同志?外国人受験者との不思議な連帯感この日の大型検定のペアは、中型免許を受験する外国人の方でした。検定車である「日野のプロフィア(ダブルキャビン)」に2人で乗り込みます。そう、私が大好きな日野です(笑)。私が先発で運転席に座り、彼が後部座席(寝台のスペース)に乗り込む形でスタートしました。お互い言葉は多く交わしませんでしたが、「お互い頑張ろうな……!」という無言のエール交換があったような気がします。駄目だ!得意の「縦列駐車」でまさかの連続ミス!場内課題は、当日まで「切り返し」か「縦列駐車」のどちらになるか分かりません。私は縦列駐車が得意だったので「縦列が来い!」と密かに祈っていました。すると見事、指定されたのは「縦列駐車」。「よし、もらった! 楽勝じゃん!」と心の中で高らかにガッツポーズをしたのですが……。いざバックを開始し、所定の位置にトラックを収めようとした瞬間。……入らない。脱輪もポールへの接触もしていないのですが、なぜか規定の枠内に車体が綺麗に収まりきらないのです。「あれ? おかしいな」と気を取り直し、元の位置に戻って2回目の挑戦。……またしても、入らない!血の気がサッと引きました。得意だと思っていた種目で、まさかの沼にハマってしまったのです。パニックになりかけたその時、横に座っていた教官がポツリと助け舟を出してくれました。教官 「ちょっと、1回目と2回目の動きがほとんど同じだから、切るタイミングを変えてみないとダメだよ」検定では、4回までなら減点なしでやり直しが効きます。後がない3回目の挑戦。教官のアドバイスを信じ、切るタイミングを微調整してバックすると……「スッポリ」なんとか、ギリギリ枠内に収めることができました!危うく得意種目で不合格になるところでした。命拾いした瞬間の安堵感たるや、言葉では言い表せません。場内での絶体絶命のピンチを乗り越えた後は、いよいよ路上へ。 土曜の朝ということもあり、人も車も少なく、拍子抜けするほど快適なコンディションでした。相棒の日野のプロフィアと対話するように、後輪の内輪差や目視確認に集中し、気持ちよく走り切ることができました。その後、同乗していた外国人の彼の検定に後部座席から付き合い、すべての行程が終了。彼もうまくいったようで一安心。運命のマッチョな卒業式教室に戻り、いよいよ運命の合格発表です。この日のために誕生日にNISAを解約し、妻にも呆れられながら挑んだ今回の大型免許取得。やり直しを3回して、特に問題もなく、大丈夫。けれど、込み上げてくる緊張感。「別室に呼ばれて、教習所長から『神代秀崇、おめでとう!』と表彰状でももらえるのかな?」と、勝手に厳粛な卒業式を想像してドキドキしていたのですが……。受験者全員が最初の控室に揃ったタイミングで教官が教室に入ってきて、一言。教官 「はい、全員合格です。問題なし! じゃあ手続きの説明するんでこっち移動してください」えっ、あっさり!!!(笑)あまりにも事務的な発表にズッコケそうになりましたが、何はともあれ無事に合格です!嬉しい!!!!!!!!まさかのポンコツ発動!? 免許センターでのドタバタ劇念願叶ってようやく合格したわたくし、神代。仕事の合間を縫って、後日、意気揚々と免許センターへ向かいました。ところがここでも事件が。なんと1回目、肝心の「免許証本体」を家に忘れて取りに帰るというポンコツぶりを発揮してしまったのです。 慌てて家に戻り、午後イチの枠でなんとか滑り込みで更新手続きを終えました。新しく交付された免許証には、燦然と輝く「大型」の文字!さらに、「AT限定」の記載も消滅し、普通車のマニュアルにも乗れるようになりました。中央に輝くゴールド免許の帯と共に、完全に自分のリミッターが解除された気分です。約半年間の教習を振り返って思えば、昨年の9月に「積立NISA」を解約して始まった大型免許取得への道。 あっという間の出来事でしたが、数々の恐怖と冷や汗を乗り越え、ようやく一つの大きなゴールにたどり着きました。しかし、私の「マッチョな運送会社」設立の夢はここからが本番です。次回は、免許取得後の私の夢と、これからの挑戦について熱く語ります!▼『夢はマッチョな運送会社』シリーズはこちらhttps://note.com/rokkojitsugyo_65/m/mdc223ccc42f7