みなさん、こんにちは。六興実業株式会社の代表の段林です。僕が直接note記事を書くのは、実はこれがはじめてかもしれません。先週、9月26日(金)に、六興実業の創業以来初めて、運送会社さんを集めた交流会を開催しました。六興実業としても初の試みだったので、せっかくの機会なので、その裏に込めた我々なりの思いを書いてみようと思います。◆六興実業初の交流会を開催さて、今回開催した交流会は、題して「2代目社長の会 意見交換&交流会」ということで、事業を継承した2代目・3代目の運送会社経営者にお集まりいただきました。そうは言いつつ、実際には創業社長にもご参加いただきましたが…。9月の初週に思い立って企画したため時間がなく、また初めての交流会開催ということでまだ実験的であり、さらにつくば開催という地理的要因もあり、今回は我々が接点を持つ全ての運送会社さんにお声がけすることはできませんでしたが、最終的に、月末のお忙しい中にもかかわらず、10社の運送会社さんにご参加いただきました。前半戦の交流会から後半の懇親会まで含めると合計4時間の長丁場でしたが、個人的には、あっという間の非常に濃密な時間でした。◆「真の交流」が生まれるようにまず、何をはじめるにも一番大事なのは「目的」の部分。僕たちは「六興実業をきっかけに出会う運送会社さん同士が、お互いの考えや悩みや得意なことなどを深く知り、それが記憶に残り、単なる運送会社さん同士のお取引以上の前向きなご縁が少しでも生まれること」という目的を設定することにしました。こうした交流会って、なんとなく話すだけで後で名刺を見返しても誰だか分からなくなってしまうということがよくあります。せっかく六興実業が開催するのであれば、そうなってしまうのはもったいないし、なんだか悔しい。それでは「真の交流」は生まれない。なので、とにかく「お互いを深く知る」ことと、そしてそれが「記憶に残る」ようにこだわって、六興実業のムードメーカーでもある橋本と頭をひねりながら工夫してみました。◆悩みが近いからこそ話せること今回の交流会でこだわったポイントを、いくつかご紹介します。まず1つ目は、あえて「2代目」と銘打って、事業を継承した運送会社経営者さんに絞ってお声がけさせていただいたというところ。年間数百社の運送会社の経営者さんにお会いしておりますが、やはり創業社長と2代目・3代目社長の持つ悩みは全く違う種類だなと日々感じております。また、僕自身、六興実業の創業社長でありながら、新卒で入った会社では子会社社長も経験しましたし、六興実業の立ち上げ直前にも先代がいる運送会社の経営を経験しました。正直、それぞれ全く心持ちが違うと身をもって実感しています。「お互いを深く知る」には、できるだけ近い悩みの共有ができた方が、より深いテーマで積もる話もあると思い、今回はひとまず「2代目」に絞ってみることにしました。◆雰囲気や自己紹介もこだわる交流会の会場も、より話しやすい雰囲気になるよう、いわゆる会議室やホテルなどの堅苦しい場所で行うのではなく、あえてカフェスペースを貸し切ってみました。また、通り一遍の自己紹介で終わらないようにも工夫してみました。その後のお仕事の話などもしやすいよう、持っている車両や仕事内容のイメージが付きやすいように、こちらで自己紹介シートを作成してみたりしました。ご参加いただいた経営者さんからも「自己紹介シートが斬新で、今後真似させてもらおうと思います」という、ありがたいお言葉をいただきました。◆誰もが知るあのサイコロそして「お互いを深く知る」ためのメインディッシュとして、『いいとも』の後枠でやってたあの番組の、あのサイコロをリスペクトして、サイコロトークを行いました。サイコロを振って「経営をするうえで、こだわって継続していることは?」といったテーマが出たときは「こだけい~」なんて言いつつ(笑)、各社の具体的な取り組みを聞くことができました。「これだけは言いたい!業界を前向きに変える提言!!」といったテーマでは、熱のこもったトークが繰り広げられました。写真撮影のときに、チラッと「運送会社の集まりで、なかなかこんなアツい会話にはならないよ」と言っていただけたのは、とても嬉しかったです。ちなみに、後半の懇親会用には「経営者はつらいよ。社内では言えない心の叫び」「昔はこんな無茶をしてました」「ドライバーさんになかなか言えない、でも言いたいこと」といった、くだけたテーマの「ブラック版サイコロ」も準備していましたが、そんなサイコロをほとんど使わなくてもいいくらいに質問が飛び交うなど、「お互いを深く知る」濃い時間になりました。本当は「記憶に残る」おもしろゲームも準備していたのですが、まったくそんなゲームをする暇もないまま、会は終了しました。ゲームのネタは、今後のためにとっておきます。◆明るい未来を語り、共につくる今回の交流会は六興実業として初めての試みだったため、ご参加者により満足していただけるよう、まだまだ改善点は多くあります。しかし、それ以上に、あの場の前向きな熱量に希望を感じました。この輪をもっと広げることができればと思っています。そして、今回の交流会をきっかけに、少しでもいいご縁が生まれ、末永く続いていくことを願っています。まず「やってみる」ハードルを越えたので、今後も定期的に開催していきます!