始まりました。社会インフラの横丁から。この番組は、社会の当たり前を支えてくれている人たちの声を、人情味あふれる六興村の隅っこにあるこの横丁からお届けするラジオです。本日も温かいお話や苦労したお話、心に染み渡るお話、そしてこれからの未来につながるお話をお届けしてまいります。前回に引き続き、ホストの橋本が段林に迫る【後編】をお届けします。未経験ながら運送会社の経営に携わることになった段林が、社長就任の経緯や業界に入って初めて知った驚きの事実、「10万人を豊かにする」という六興実業の未来への思いを深掘りします。ポッドキャスト誕生のきっかけとなったエピソードも必聴です。前編をお聴きになった方も、今回からの方も、どうぞごゆっくりお楽しみください!%3Ciframe%20data-testid%3D%22embed-iframe%22%20style%3D%22border-radius%3A12px%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fopen.spotify.com%2Fembed%2Fepisode%2F7lIoQWeupPwiKMCGdfpmg3%3Futm_source%3Dgenerator%22%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22352%22%20frameBorder%3D%220%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20loading%3D%22lazy%22%3E%3C%2Fiframe%3E%0Aコンサルタントから「運送会社の社長」へ段林: 今回も僕自身がゲストということで、後半をやっていきたいと思います。橋本さん、よろしくお願いします。橋本: 前回は、段林さんの小学校・中学校時代から大学、そして新卒で入った会社を経て独立されるまでのお話を伺いました。そこから段林さんは、ある運送会社の代表に就任されるという経歴をお持ちです。そもそも「コンサルティングを任される」とか「集客を手伝ってほしい」「営業を手伝ってほしい」という話なら分かるんです。でも、「代表に就任」というのはなかなかびっくりする経歴だと思うのですが、どういった経緯だったのでしょうか?段林: 前回もお話ししましたが、僕はずっと「自分自身でコンサルティング的なビジネスを展開していく」というよりは、「自分で実業のビジネスに深く入っていく」ということを考えていました。 それこそ介護や建設業、そして運送業といったものを自分自身で作り上げ、そこで働く職員さんやドライバーさんを増やしていき、100人、200人の会社を作って豊かな中小企業にする。そんなことをずっと考えていたんです。 とはいえ、介護をやるにしても施設を作らなければいけないし、建設業や運送業にしても、そもそも僕はトラックに乗れないし……と。ゼロからトラックを買って始めるのはなかなか難しいなと思いながら、独立後はフリーランスのような期間を過ごしていました。 ただ、「できるだけ介護や建設、運送に関わるビジネスをやろう」と決めていて、そういった仕事を手伝っていたんです。橋本: はい。段林: そんな時、たまたま僕の友人の友人が、運送業・物流会社向けのサービス提供をしている会社をやっていまして。そこが自分たちの事業の一環として、実際に運送会社を持ってやっていこうという話になり、いわゆる株式を取得することになりました。それが一番最初のきっかけなんです。そこで「実際に経営に入ってほしい」ということで、業務委託の延長線上のような形で関わることになり、スタートしました。細かいことを言うといろいろあるのですが、僕自身が運送会社の株式を取得してオーナーだったわけではなく、あくまで「雇われ代表」のような形でしたね。「土曜日も動いているの?」業界に入って感じたギャップ橋本: そこで段林さんが運送会社の社長を務めることになったわけですが、業界としてはほぼ未経験ですよね。実際に中に入ってみて、外から見るのとでは全然違うと感じたことはありましたか?段林: その会社は、トラックの台数が20台前後、ドライバーさんが20人弱、そして配車担当や事務員の方が事務所にいるという、本当に一般的な運送会社でした。入って一番驚いたのは、「そっか、土曜日も仕事あるんだ」ということでした。橋本: なるほど(笑)。段林: これは運送業の皆さんからしたら当たり前だと思いますし、なんなら日曜日も動いている会社もあります。 でも、僕は1992年生まれなのですが、確か小学校2年生の時に土曜日の学校がなくなった世代なんです。1年生の時だけ半日土曜日に学校へ行った記憶があるのですが、2年生でそれがなくなって「学校行かなくてよくなった!」と喜んでいた記憶があります。まさに「ゆとり世代ど真ん中」なんですよ。社会人になっても月曜から金曜の仕事で、土日は働かないのが当たり前でしたから、「そっか、土曜日もフルフルではないにしろ、やっぱり動くんだよね」というのが一番の衝撃でしたね。 橋本: それ以外にも何かありますか?段林: 僕は中小企業をクライアントにしてずっとビジネスをしてきたので、良い意味でも悪い意味でもカルチャーショックはそれほどありませんでした。ただ実際現場に入ってみると、土曜日に働いていたり、という驚きはありました。よく「中小企業はDXが進んでいなくて、未だに紙で仕事をしている」なんて言われがちですが、僕はその言い方がすごく嫌いで、「別にいいじゃん」と思うんですよ。橋本:はいはい。段林: そういう仕事のやり方にカルチャーショックを受けたとか、そういうことはありませんでした。会社というのは規模はどうあれ、10年、20年、30年としっかりやってきてお客様がついているわけですから。そこにいらっしゃる人の良さもありましたし、「全然ダメじゃん」「こんな環境なの?」といったネガティブなことは全く思いませんでしたね。 茨城県坂東市で見た「倒産」のリアル橋本: 段林さんの自己紹介のエピソードとして、その運送会社の周辺が次々と廃業していく様子を目の当たりにしたというものがありますが、その時の感情はどういったものでしたか?段林: その運送会社の拠点は、茨城県の坂東市というところでした。坂東って、鉄道や駅がないんです。どうやって生活しているんだろう、というカルチャーショックがありました。橋本: 坂東「市」ですよね?段林: 市なんですけど、駅がないんです。だから、人口もどんどん減っていくような場所で、運送業界の中の噂話みたいな感じで、「あそこで潰れるらしいよ」「廃業するらしいよ」っていうのが結構聞こえてくるんです。月に一回いすゞのディーラーさんが回ってきて、「あそこ、あれらしいですよ」と教えてくれたり。橋本: 結構生々しい情報が入ってくるんですね。段林: 「こんなペースで廃業していくんだ」と思いましたね。僕の実感値として、帝国データバンクや東京商工リサーチが出している「運送会社の倒産件数」には、廃業の数は出てこないので、レポート以上の感覚で会社がなくなっていっている感覚がありました。ニュースで見る数字感よりも、もっと深刻な危機が迫っているんじゃないか、と強く感じました。トラックで運ぶという仕事は、当たり前のようでいて、なくなると家も建たないし服も買えないし、サイゼリヤでご飯も食べられない。全ては物を運ぶところからスタートしています。 この「当たり前のようでいて、日本の血管になっている仕事」が、どんどんなくなっていくというのは、人間で例えるなら血管がボロボロになっているような状態です。橋本: 生命活動が終わってしまうというような状態ですよね。段林: そうです。「これ、本当にいいの?」とめちゃくちゃ思いました。【★コラム】数字に表れない「静かなる撤退」〜倒産と廃業の決定的な違い〜記事内で語られた「倒産件数のレポート以上に会社がなくなっている」という実感。これは「倒産」と「廃業(休廃業・解散)」の定義の違いを知るとより深く理解できます。 「倒産」とは、資金繰りに行き詰まり、事業継続が困難になる状態(法的整理など)を指し、ニュースにもなりやすい数字です。一方、「廃業」は、経営体力があっても後継者不足や将来への不安から、自主的に事業を畳むケースを含みます。 帝国データバンク等の調査によると、休廃業・解散の件数は倒産件数の数倍にのぼると言われています。特に運送業界などの中小企業では、誰にも知られずに看板を下ろす「静かなる撤退」が、倒産以上のスピードで進行しているのが現実です。既存のM&Aだけで、この業界は救えるのか?段林: 一方で、周りを振り返ってみた時に、次々に運送業者が廃業していくという状況の中で、M&Aの仲介のようなビジネスはもちろん、「出会いを促進する」という意味ですごく良いビジネスかもしれません。でも、本当に小規模な運送会社さんや、廃業してしまうかもしれない会社を救うビジネスになっているかというと、疑問符が付く部分もありました。そうやって廃業していく状態に対して、しっかりと維持していくような仕組みを作らないと、僕の子供の世代って原始的な生活に戻るんじゃないか、と極論ですが思ってしまったんです。 今ある「当たり前」って、本当に続くの? と。実際、2016年頃に盛り上がり始めた技能実習生は、当時営業に行った建設業界でもまだ受け入れは少なかったんです。今は社員数が2、30人規模の会社でも当たり前のように技能実習生がいたりします。コンビニのアルバイトでも当たり前のように外国の方に接客していただいていて、この5年、10年で景色は大きく変わっています。橋本: そうですね。段林: 同じように運送業でも、人手が足りなくなって運べないとなった時に「どうなるんだろう」と思ったりします。実際に直近でも、ハガキが届く日数がちょっと伸びたりしているじゃないですか。橋本: ああ、確かにそうですね。段林: やんわりと不便になり始めていますよね。これって、この先どうなるんだろう? と。僕らが当たり前に享受しているこの便利な状態は、支える人によって成り立っているものだから、それが崩れたらどうなるんだろうとすごく考えますね。「やるしかない」突き動かした使命感橋本: そこから六興実業につながるかと思いきや、そのままその会社で社長を続けられてんですよね。段林: 2022年の10月から、2023年の9月まで1年ほどですね。色々考えながらやっていました。橋本: その時働いていた会社で業界を支えていく、という選択肢もありましたよね。段林: そうですね、運送会社でトラックの台数を30台、40台、50台と大きくしていくというのも一つの方向性だと思っていました。ただ現実的な話をすると、トラック20台の会社が1年で増やせる台数はせいぜい5台、頑張って10台です。となると、100台のトラック、100人のドライバーにするまで10年かかるんです。当時30歳で、一番仕事ができる時期に、10年間頑張って100人を豊かにできる。でも、豊かにすべきなのは100人だけなんだろうかと考えました。橋本: なるほど。段林: それも素晴らしいことだけど、もっといろんな人や困っているところは絶対にあるだろうから、もっと関わる範囲を広げられるだろうし、僕の30代を100人の豊かさのために捧げるのではなく、1万人、10万人が豊かになるために、捧げたいと思いました。なので、運送会社を大きくしていくのではなく、別の仕組みを作って、それを業界の中で発展させていった方が、僕が誇れる人生にもなるし世の中のためにも良いはずだと思い、六興実業の創業を決めました。橋本: そこから六興実業を立ち上げてやっていこうということですね。その時に段林さんはもう結婚されていて、皆さんの反応はどうでしたか?段林: 僕の妻は僕をすごく信頼してくれていて、当時子供が生まれて子育て中でしたが、「いいんじゃない、やれば」と応援してくれました。六興実業を作った時は、居ても立っても居られないという感じで作りました。9月前半に自分の中で考えて、その翌日には登記の準備を初めて、10月17日には登記をしたという感じですね。1ヶ月もかけずに会社を作っちゃったという感じで、思い立った翌日にはもう動いていました。妻も、「そろそろフリーランスも飽きてきたって言ってたし、いいんじゃない?」という感じでした。橋本: うまく行くか行かないか、というところで悩む人も多いかと思います。段林さんは創業時の「不安」はなかったのでしょうか?段林: そういう不安はなかったですね。「このビジネスアイデアがうまくいくか、いかないか」というモノサシが、そもそもなくて。僕はアイディアで起業したわけではなくて、「運送業の社会の仕組みを支えないといけない」と考えた時に、何をしなければならないか。こうあるべき、こうやって豊かにした方がいいという、思想ベースで始まっているんです。橋本: そうですね。段林: だから、「うまくいくか」ではなく、「俺はこれをやらなければならない」「やりたいし、やることが大事なこと」という思想です。それが人のためになるかどうかは蓋を開けてみないとわからないことですが、「このアイディアがうまくいって運送業で一儲けできるかも」なんてことは全く思っていなかったので、自分の30代をこれに捧げなければ、といった感じで、不安はなかったですね。こうしよう、という強い思いで動き始めました。橋本: いいお話ですね。確かにそうですよね。アイディアを試したいと言うのは、結局自分が評価されたいといった、軸が自分に向いてしまっていますもんね。段林: こんなことを言ったら、各ステークホルダーの方に怒られるかもしれませんが、マーケットリサーチで市場規模の調査など一切してないです(笑)。橋本: でもそういったマーケットリサーチは、運送会社の社長時代に一番生々しいリサーチをされていますよね。段林: そうですね、そこが実感となっているので。10万人を豊かにするために橋本: そうして創業されてから約1年半が経ちました。当時と現在を比べて、段林さん自身の内面に変化はありますか?段林: 創業時に思っていたことと、今思っていることは、実は1ミリも変わっていないんです。創業時に作っていた企画書を引っ張り出してみたんですが、全くブレずに変わっていませんでした。そこは一切変わらず、正しく進んでいるという感覚です。内面に関して言うと「社会インフラを後世に残す」「関わる人を豊かにする」と掲げていますが、その想いや手触り感が増した、という感覚はあります。橋本: なるほど。段林: こうなったらいいよねという想いがあって創業して、それをいろんな人に伝えながら、橋本さんをはじめ、これを一緒に推進する仲間が今何十人もいます。さらに僕たちに共感して、僕らと一緒にやってくださるお客さんがいる。そうなってきて、「豊かになる」という話が、僕の中ではより解像度が高くなり、手触り感も増してきました。それをちゃんとやっていきたいし、やっていかなきゃなという思いの強さも増してきている感覚です。橋本: 仲間が増えていく中で、ご自身について何か発見はありましたか?「意外とここが強いな」とか、「ここが弱いな」とか。段林: 「意外と強いところ」はわかりませんが、僕は人への興味がすごく強いんだなというのを感じました。興味ないです、みたいにしていますが、会社の中で僕が一番……いやでも橋本さんが一番人に興味がありますね(笑)。でも僕もだいぶある方だなと思います。僕は友達がすごく多いタイプでもないので、人に関心がないのかなと思いきや、実際に関わる人たちに対しての興味や関心は、かなり強い方だと改めて思いました。橋本: 僕は段林さんが一番だと思いますけどね。段林: 弱みはいっぱいあるんですけど、細かい部分にこだわる部分と、大枠で「まあいいか」となってしまう部分があるので、その辺りは今、社内のメンバーがサポートしてくれている部分も多いと思います。百合本さんや石田さんなど、いろんなメンバーがすごく支えてくれているなと思います。橋本: 「弱み」という聞き方をしてしまいましたが、そこは表裏一体ですよね。1年半経営をしていくと、意外な形で人との縁が繋がったり、ということもあるかと思います。段林さんが予想していなかった出会いやエピソードなどありましたか?段林: あまり大きく公表はしていませんが、六興実業は外部で株式の資金調達も行ってやらせていただいています。創業のタイミングで出会った、THE SEEDというベンチャーキャピタルの宮城さんに支えてもらっているなというのは思います。この間も定例会議があって、それが終わった後に、「段林さんちょっとこの後行けますか?」と声をかけていただいて、「顔暗いですけど大丈夫ですか?」「段林さんが本当にやりたいと思った方向でできていますか?」と聞いてくれたりしました。足元の数字にとらわれてそこがブレるのはよくないですよ、と。「それはそれで応援するので、段林さんがやりたいと思った『10万人を豊かにする』というところに向かっていますよ。そこに向かっているとしたら、すごくいいです」と言ってくださいました。つい先週のことです。この人がいてよかった、とすごく思いました。橋本: 心にジーンときますね。段林さんをすごく見てくれているんですね。ポッドキャストの原点・辻社長の言葉橋本: お客様とのお話で印象に残っていることはありますか?段林: このポッドキャスト「社会インフラの横丁から」がなんで始まったのかというと、第1回のゲストにも来ていただいた、有限会社MIYABIの辻社長と話をする中で生まれました。お話しする中で、辻社長は、運送会社として地域貢献、社会貢献、対荷主さんの貢献のことなど、僕らが言うところの「六方よし」をすごく考えて経営されています。事務所を訪れただけでいい会社だなとわかるんです。辻社長とお話しをしていたら、「僕たちは『運ぶ』ということができるし、栃木という災害が少ない町にいて、関東も近く物資を持っていけるから、災害等があった時に駆けつけられる」とおっしゃいました。本当は行政がやるべきことだし、民間が勝手に動くとダメなのかもしれないけど、一番最初の初動は行政だけじゃできないこともあるから、何が足りないのかと言う声を受けていち早く届けられることができたら、運送業ってすごくやる価値があるんじゃないか、という事を言ってくださいました。橋本: なるほど。段林: 辻社長は、「本当はこれを発信したいけど、自分たちではできないんです」「段林さんいい方法ないですか?」と相談してくれたんです。最初はSNSってどうしたらいいの、という話だったんですが、「共感してくれる人たちを集めていくというのが先なんじゃないんですか」とお話ししました。SNSでテクニカルに広めるより、もっとストーリーや僕たちが考えていることを伝えていって、まさに「この指とまれ」みたいな話だと思うんです、というお話しをしました。社長の思いをインタビューして、それを皮切りに、「いろんな運送会社さんとお話しする中で、素敵な会社さんにたくさん出会うので、たくさん取材に行きます。そうした輪がいつか繋がって、何かできるんじゃないですか」と。僕らはもちろんお金はいただかないし、これを編集してというのはお金にはならないじゃないですか。橋本: はい。段林: ただそういう縁を広げていったら、そこでできることというのがあると思うから、SNSで競争的に発信していくよりも、時間はかかるけどまずはその想いを発信して、その想いのバトンを繋げていく。そこに関心を持ってくれる会社さんを集めていくということをやっていきませんか?という話からスタートしました。まだ4月にスタートしたばかりですが、半年、1年となって、いろんな会社さんとの縁が繋がってくれば、少し進むこともあるんじゃないかなと思います。これはお客さんとの関係性の中で生まれたエピソードかなと思います。未来へ向かって橋本: ありがとうございます。では最後に、未来について段林さんがどう考えているのかをお聞かせください。段林:僕たちは「10万人を豊かにする」というサイドキャッチを持って事業をやっています。そこに近付く事をしたいなと思います。ビジネスの形はいろいろありますが、その話はいったん置いておいて、実際に僕たちが関わって具体的にいろいろやっていく中で、ドライバーさんの給料が100万円 アップしたとか。今大型ドライバーの平均年収が450万円ぐらいだという国のデータがあります。もちろん仕事の内容などによっていろいろ変わりますが、500万円を超えて支払えた、とか。「豊かになる」っていろんな観点があると思いますが、一つは収入的還元や働き方だと思います。そこが手触りを持って変わっていくことを実現したいです。僕らもそこをしっかり、手触りを持って認識できる形にしていきたいと思うし、成果を出していきたいし、そういうところにつながる価値を業界の中で提供していきたいです。10万人というとすごく大きな目標になりますが、百人でも千人でも一万人でも、しっかり変化があれば胸を張れるのかなと思っています。そこに向かって山を登っていきたいと思います。橋本: ありがとうございます。段林: 今日お話ししたことが、どれだけの人に届くか分かりませんが、誠実さを裏切らない形でこの会社をやっていきたいと思いますし、僕のそういう想いをメンバー全員にしっかり届けながら、それが滲み出て漏れ出る組織を作りたいと思っています。少しでも面白いと思ってくださる方がいらっしゃれば、今後も運送業界を良くしていくために、協力し合っていけるとすごく嬉しいなと思います。橋本: ありがとうございました。それではまた次回、よろしくお願いします。段林: 橋本さんの会はまた半年後ということで(笑)。ありがとうございました。橋本: ありがとうございました。▼前回のエピソードはコチラ👇https://www.rokko-jitsugyo.co.jp/news/7jkVmPrJ▼六興ラジオ【社会インフラの横丁から】シリーズはコチラ👇https://www.rokko-jitsugyo.co.jp/news/category/rokko-radio