こんにちは! 無事に大型免許を取得し、晴れて「積立NISAを解約して免許を取った男」から、「大型トラックを運転出来る営業マン」へと進化した、六興実業の鉄砲玉こと、神代です。約半年にわたる教習所通いを終え、「よーし、明日からバンバントラックに乗るぞ! 記念にキャンピングカーでも借りて乗り回してやる!」と意気込んでいた私ですが、ここで思わぬ大きな壁にぶち当たりました。▼前回のレポートはこちらhttps://www.rokko-jitsugyo.co.jp/news/5zraqEDd免許を取ったら即デビュー!? 立ちはだかった「初任者研修」の壁実は、運送会社でプロのドライバーとして公道デビューするには、単に免許を持っているだけではダメなんです。「初任運転者講習」という、座学16時間、実技20時間の研修を別途受けなければならないというルールがあるのです。 以前、運行管理者の資格を取った時にしっかり勉強して試験にも出たはずなのに、すっかり頭から抜け落ちていました……(笑)。というわけで、私が実際に荷物を積んで公道をブイブイ走る日は、もう少し先になりそうです。 今回は、免許を手にした私がこれから目指す次なるターゲットと、連載のタイトルにもなっている「マッチョな運送会社」の本当の姿についてお話しします。あえて「平ボディ、ユニック」を選ぶ理由私がこれから一番運転したいと思っているトラック、それはズバリ「平ボディ、そしてユニック車(小型移動式クレーン付きトラック)」です。 街中でよく見かける箱型のトラックには、実は全く興味がありません。なぜ、あえて平ボディなのか? それは、色々な運送会社の社長さんとお話しする中で、業界のリアルな現状を知ったからです。最近は「荷物にシートを掛けるのが面倒くさい」「手積み・手下ろしの作業が体力的にキツい」という理由で、平ボディを敬遠し、箱車に乗りたがるドライバーさんが非常に多いそうです。だからこそ、私はそこを攻めたいんです。「うちは平ボディ専門です! 面倒なシート掛けも、キツい手積み手下ろしも、全部喜んでやります!」と。人が嫌がる泥臭い仕事を率先して引き受けるドライバーの集団がいれば、それは会社にとって他社を圧倒する最大の武器(差別化)になります。それこそが、私の目指す強い運送会社のあり方です。私が考える「真のマッチョ」とは〜健康管理とイケオジ〜これまで「マッチョな運送会社」と連呼してきましたが、これは単に「ベンチプレスが170キロ上がる」とか、「筋肉ムキムキの男たちが集まる会社」という意味ではありません。私が考える真のマッチョとは、「徹底した自己管理ができる思考と戦略」のことです。 私の個人的な肌感覚ですが、トラックドライバーさんの中には、高血圧や糖尿病など、健康面に不安を抱えている方が少なくありません(感覚値ですが30%〜50%くらいいるのではと思うほどです)。何十トンもの鉄の塊を操り、狭い道路を神経をすり減らして走るプロのドライバーにとって、健康管理は国レベルで徹底すべき「義務」だと思っています。自分の身体を律し、自己管理ができている人は、背筋がピンと伸びていて本当にカッコいいんです。雑誌『LEON(レオン)』に出てくるイケオジのように、真っ白なTシャツにジーンズというシンプルな格好でも、中身が鍛えられているから最高にサマになる。 そんな、誰からも尊敬されるスマートな集団を作りたいのです。痛みがわかるからこそ、人に優しくなれるそしてもう一つ、重要な要素があります。 厳しいトレーニングで自分を追い込んだ経験がある人は、他人の痛みを知っているからこそ、圧倒的に人に優しいんです。私が長年やっていたラグビーのようなコンタクトスポーツ経験者が、普段は小犬のようにピュアで優しいのと同じです(笑)。 痛みを知るからこそ、相手を思いやることができる。そんな心優しいメンバーを集めたいと思っています。心優しきマッチョで作る「1台200万円」を目指すチーム構想そして、私が目指すチームの「稼ぎ方」にもこだわりがあります。 権利ばかりを声高に主張したり、楽して稼ごうとしたりするのではなく、「社会に価値を提供すること」「社会インフラを支えること」を自分の使命と感じて、チームで助け合える組織でありたい。そんな心優しきマッチョたちが集まり、例えば5人〜10人という少数精鋭でも、1台あたり月200万円(1日10万円)をしっかり売り上げるような、強くて優しい運送会社を作るのが私の夢です。 そうしたプロ集団になれば、荷主さんからも「ただ運ぶだけじゃない」と必ず選ばれるはずです。止まらない資格取得の道〜奮闘記はまだまだ続く!〜その夢の実現に向けて、私の挑戦はここで終わりません。 愛しのユニック車を現場で自在に操るためには、さらなる資格が必要です。私の次なるターゲットは、「小型移動式クレーン」「玉掛け」、そして「フォークリフト」の資格取得です!9月から始まった私の大型免許取得への道は、無事に一つのゴールを迎えました。 しかし、私の「マッチョな運送会社」設立への挑戦は、ここからが本当のスタートです。頭脳派の役員陣には絶対に真似できない「現場最強の営業マン」を目指して、私の奮闘記はまだまだ続きます!いつか「神代運送(仮)」の平ボディユニックが街を走るその日まで、次なる資格取得の荒波へ飛び込んできます。それではまた、次なる挑戦の舞台でお会いしましょう!次回の更新をお楽しみに!▼『夢はマッチョな運送会社』シリーズはこちらhttps://note.com/rokkojitsugyo_65/m/mdc223ccc42f7